組織心理学×AI

SUZAKUとは

組織心理学×AIに基づく、
高精度なタレントマネジメント&人材管理システム

SUZAKUは組織心理学に基づく精度の高いアセスメント・サーベイを搭載し、社員1人1人のスキル・特性やエンゲージメント、組織の状態を定量的に可視化します。さらに複雑なデータをAIで分析し「採用」「配置」から「リテンションマネジメント」「人材開発」「評価運用」を通じて、人と組織の成長を科学的にサポートするタレントマネジメント&人材管理システム、それがSUZAKUです。

組織心理学×AI

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SUZAKUが解決する
8つのポイント

人事・経営・マネジメントの
悩みをデータとAIで解決します

人事担当や経営者はもちろん、マネジメント層や現場が持つ課題にまで幅広く解決策を提案。
人と組織を可視化し、「人材の適材配置」「エンゲージメントの向上」「組織開発」といった人材と組織が継続的に成長するために必要な施策のサポートを柔軟かつスピーディに行います。

行動科学・組織心理学に基づき開発された
3000社以上の利用実績のある精度の高いアセスメントサーベイ

社員個人の潜在的要素である「ヒューマンスキル」「コンセプチュアルスキル」「特性」とあわせて組織への「エンゲージメント指数」とエンゲージメントの疎外要因について定量的に測定する事ができます。根拠ある分析データにより、適材配置・育成支援・リテンションマネジメントなど、個人・組織両面からの戦略的な人材のマネジメントが可能になります。

個人・組織両面から着目した
人材管理システム

1人1人の人材情報管理

+人材アセスメント(HQ Profile)

履歴・部署・資格情報や移動歴といった基本的な人材情報の管理はもちろん、1人1人のヒューマンスキルやコンセプチュアルスキルと特性を測定し、定量的に可視化します。これらの情報を活用し、社員の採用から育成、リテンションマネジメントまでをワンストップで実現します。

組織サーベイ(MSI+)

組織へのエンゲージメント指数と、エンゲージメントの疎外要因を可視化します。職場環境や周囲からのサポートの有無、仕事の任せ方、会社の風土などをどのようにとらえているのか、サーベイを通じて可視化し、エンゲージメントやリテンションの向上のための有効な施策を提示します。

組織心理学に基づくデータと
人材情報等をAIを搭載したシステムで分析、
日々のマネジメントをより戦略的なものに

人材・組織の蓄積データをSUZAKUが分析、個人・組織の状態と課題を可視化します。適材配置・育成・研修・リテンションマネジメント・採用・評価といった日々の業務に、根拠ある分析データが手厚くバックアップ、より戦略的なタレントマネジメントを実現します。

組織心理学に基づき開発された、組織で求められるビジネスヒューマンスキルを360度漏れなく網羅した人材アセスメントツール

ビジネスヒューマンスキルを
9つの力と36の詳細項目で可視化

HQは市場における志向や行動の特長・強みを定量的に視覚化することができます。
組織で求められる有望人材の発掘・採用だけでなく、適材配置、採用ミスマッチの防止、また市場における競争力を強化するための管理職育成や、スキル管理にも広く活用されています。
HQ Profileでは、ロバート・カッツが提唱した「カッツモデル」の中で管理職に必要とされる3つのスキルのうち、ヒューマンスキルとコンセプチュアルスキルの領域を測定・可視化します。職位が上がるほど求められる能力であり、テクニカルスキルと比較すると醸成には時間を要する領域でもあります。HQ Profileは、採用時からトップマネジメント層まで、配置から育成に渡り広く活用できる測定領域を有しています。

HQ Profileは組織心理学の専門家である慶應義塾大学経営管理研究科渡辺直登名誉教授、中部大学経営情報学部経営総合学科西田豊昭准教授と開発しています。

渡辺直登名誉教授

HQ Profileは産業・組織心理学における傾性的アプローチ(dispositional approach)とコンピテンシー・モデリング(competencymodeling)の考え方に基づき、10年余の基礎研究と応用研究を経て開発されました。
その信頼性、妥当性の高さには学術的に十分確認されています。

西田豊昭准教授

人材の多様化が求められる現在、「仕事によって活躍する人材は異なる」とする多因子説が主流となりつつあります。この多因子説へ対応した人材力強化の支援ツールとして開発されたのがHQ Profileです。
様々な企業・職種等で活躍する人材の傾向と、自組織または個々人とを比較・分析し、採用・育成にご活用いただけます。

エンゲージメント低下、ワークストレス発生の要因と原因・改善ポイントを可視化!組織心理学の研究と理論に基づき心理測定研究所が開発した組織サーベイ

「個人」×「組織」の状態を可視化しエンゲージメント向上とリテンションマネジメントを実現

社員1人1人が、普段の職務や職場環境、周囲からのサポート、会社の制度・風土などをどのようにとらえているのかをサーベイを元に分析し、組織の状態を可視化します。従業員のエンゲージメントの低下に影響を与える要因を突き止めると同時に離職予兆を早期発見し、リテンションマネジメントを支援します。
設問は「144問」、約「20分」です。会社には個人結果は非公開ですので、安心して答えることができます。

組織に対するエンゲージメントやチームパフォーマンスは、「個人の状態」×「組織の状態」で決まります。組織心理学に基づく、精度の高い組織サーベイ「MSI+」は「人間関係」「職務要因」「組織活性度」「ストレス要因」を測定し可視化、改善すべきポイントを見つけることができます。

HQ Profileではカッツの提唱する3つのスキルのうち、ヒューマンスキルとコンセプチュアルスキルの領域を測定・可視化します。ロバートカッツモデルを採用した分析方法や更に詳しい情報についてはこちら。

アセスメント・サーベイについて

組織心理学×AI

可視化した人材データを
AIが分析
適材配置、育成・定着を実現

人事領域におけるAIの活用が浸透しない1つの要因にAIが何を根拠に判断したのかという不安感があります。SUZAKUのAIはスパースモデリングを搭載した「見えるAI」です。どのようなデータを根拠にAIが候補者を抽出したのかまでを確認することができます。人事領域にAIを活用することで、可能性のある人材を見逃すことなく抽出することが可能になります。

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