【活用事例紹介】社員の特性に合わせた適材配置に役立てたい!
今回は、SUZAKUのアセスメントツールと蓄積したデータの分析を適材配置にご活用いただいた事例をご紹介いたします。
AIを用いた高精度な解析を元に提案する人材の適材配置を活用し、社員育成・定着を実現いただくことができました。
お悩み:最適な配置を検討するために、システムで人材データの分析を行いたい。
下記のような企業の人事担当者様にSUZAKUの活用についてのご感想をお伺いしました。
業種 | 大手通販会社(社員数:約1500名) |
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課題 |
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導入の決め手①:ヒューマンスキルを可視化できるアセスメントツール
社員数の増加に伴い、すでに他社のタレントマネジメントシステムを導入していました。しかし、私たちが見たいと思っているヒューマンスキルを可視化できるアセスメントがなく、あまり戦略的に活用ができていなかった状態でした。
SUZAKUなら、アセスメントの結果を詳細に見ることができることを知り、実際の業務に活用できるデータが取得できるシステムを探していた際に目に止まったのが導入のきっかけでした。
アセスメントツールの結果の項目数が多く、分析の内容を詳しく見ることができる点が業務に活用しやすく、他社のタレントマネジメントとは違った戦略的な活用ができる点に魅力を感じました。
▼約3000社、 10万ユーザー以上の利用実績があるアセスメント・サーベイを搭載しています。
▼HQ Profile
HQ Profileは、昨今その低下が大きな問題となっている社会人としての基礎力「ヒューマンスキル」を、「行動」「スキル」「態度」「思考」「性格」の5つのカテゴリーで分類し、客観的に把握(見える化)するツールです。
採用時の適性診断ツール、コンピテンシーの抽出ツール、研修前後の動機付け・振返りツール、研修効果の測定ツールとしてなど、様々な活用方法がありま
▼MSI+
MSI(Multifacet Stress Index)は組織心理学の研究と理論に基づき、心理測定研究所が開発した組織サーベイです。 エンゲージメント低下の要因や、ワークストレス発生の原因を定量的に調査し、とるべき施策を可視化します。
導入の決め手②:社員の特性を可視化し、配置検討を実施
無料トライアルやコンサルタントの方との面談を経て、SUZAKUのアセスメントツールで可視化できる項目が自社が求めていたものと合致していることがわかってきました。
実際に導入してみると社員の特性を定量的に可視化でき、人物把握を迅速に行えるようになりました。直感的に可視化できる機能もあるので、分析が容易なのがありがたいです。
また、社員だけではなく全体のデータを分析することで、自社の特徴を数値で可視化できる点も役に立っています。
導入の決め手③:AIがデータを解析し、配置を提案してくれる。
社員数が増えたのでシステムでアセスメントの分析をしたかったのですが、SUZAKUはAIが解析した予測モデルに基づき配置や定着支援を提案してくれる点が役に立ちました。
結果として、配置検討時の選択肢を増やすことができました。
部門やメンバー同士の相性などの情報も見ながら検討することができるので、今後また配置検討を行う際にも役立ちそうです。
1人1人のスキル・特性や人材情報を一元管理し、条件に合った人材をスピーディに検索・選抜。データに基づく根拠ある異動配置を提案します。
人材情報を蓄積することで、求める経験やスキルを持った人材を様々な検索条件で探し出します。さらに大量の人材情報、人材・組織のアセスメントデータをAIで素早く分析し、事業部ごと、職種ごとの活躍モデルを構築。1人1人の職種や事業の適合度を表示し、異動や配置をサポートします。
SUZAKUコンサルタントからのメッセージ
SUZAKUをご活用いただき、ありがとうございます。
能力・環境に合わせた適材配置のために、タレントマネジメントのニーズが高まってきています。
SUZAKUは豊富なアセスメントデータとAIなどのテクノロジーを活用し、戦略的な人材開発、組織開発を支援いたします。一人一人の実情や特性を活かして適材配置を行うことで、人材のパフォーマンスを最大限に引き出すことが可能になります。ぜひご活用ください!
※個人情報となるため、当記事に掲載している画像はデモ画面となっております。ご了承ください。